徒然日記

■ リヴィエラとかユグドラ・ユニオンとか

　昨日リヴィエラのダウンロードの動画を拾ってきたので見てみた。このゲームにはシエラという魔女っ娘が出てくるが、このキャラのCVが後藤邑子で動画の中でも声が聞けたんだけど、それを聞いてみると想像していた以上に朝比奈さんの声に合っているんじゃないか、と思うとともに期待度が上昇。

　ちなみに、リヴィエラを買ったきっかけというのは、どこかのサイトにユグドラ・ユニオンのデモで流れている曲がファルコムっぽい、って書かれてたので拾ってきて見たのだが、中で流れてたゲームの画像が独特のシミュレーションゲームに見えたのでこれを買おうと思ったのと、前に出してるリヴィエラも調べてみたらなかなか評判が良さそうだったのでこっちもさっくり購入。なお、その動画は ユグドラ・ユニオンの紹介ページ から拾って来られるのであります。

　で、リヴィエラのゲームだけど、道中はトリガーというもので周りを調べて、どの都度どの行動を取るかを選んで進んでいき、TRPGや昔あったゲームブックみたいな感じがした。トリガーには使える回数に制限があって、戦闘で良い評価をもらうと多く回数がもらえる。また、キャラの成長は新たなアイテムを道中などで手に入れ、それを何度か使うことで技を覚えると同時に能力値も上がる。したがって、戦闘に手こずって評価が下がると、良いアイテムを得る可能性が減り、それで戦闘が苦しくなり…、ってな悪循環に陥らないとも限らないような気がしたり。ただ、戦闘の練習というのがあって、これをすれば物語の進行とは関係なしにキャラが鍛えられるのだが、これがやや作業的なことや、道中の選択肢によって途中の展開が結構変わることからやり直しでやったら面白いかな、とか思ったのでその方針で進めるとやっぱし途中から戦闘が苦しくなってきたところで今は止まってるのであった。

　んで、今ちょっとやってみようかな、と思ったがソフトが見あたらない(爆)。

■ その他徒然

　Soltyreidio#17を聞きつつ日記をぺちぺちと。

■ [小説]夏海紗音と不思議な世界1

　裏表紙を見る限り、ハルヒっぽい学園もの小説かなと思い読み始めたのだが、導入部こそそうだったが、第一章の終わり頃で違うなと気づき、そこからは大海原で大航海という話になって見事に裏切られた形に。ただ、厄介事を引きつけるという点は近いものがありますが。こういう話もなかなか悪くなかったですが、2巻以降も航海の話になるのかどうかが気になるところ。

■ JUST Suite 2010をインストールした

　これで一太郎やATOKや三四郎やShurikenが最新版に。しかし、今回は目新しい変化はなかった。特典の歴代一太郎スプラッシュがランダムに登場するやつにちょっと萌えた。一太郎7のやたらと豪華なスプラッシュからは見覚えがあるので、うちで使い始めたのもこれからか。

　三四郎で昨年のから入った条件付き書式も、該当セルの値しか条件に仕えないので、列全体の色を変えるとかできないので、その辺は改良されたら良いな。

　ATOKは今回本も一緒に注文してたのだが、これを見るとここ数年の間に追加されたあまり知らない機能がぽろぽろと見つかった。その後、単語登録でアマガミのメインヒロインの名前でもきちんと登録しておくかと思い作業してたら、最初で「絢辻詞」は姓名ともに標準辞書にないことに気が付いた。というか「綾辻」じゃないことに気が付く(爆)。この日記では仮面さんってよく書いてるけど、IRCなどではずっと「綾辻」って書いてたのか…。

　ATOKもシステム単語が一覧表示できなくなったATOK 2005(18)以降はいまいち単語登録の興味も薄れてたけど、今回は設定も含めて適当に弄ってみよう。

■ 「ソードアート・オンライン」6巻読了

　12月に出てたやつだけど、本日読了。今年度からラノベ読む頻度が落ちてるけど、最近は更に落ちてるな。昨年度は月に8冊くらい読んでたのに、今は月1～2冊ってとこ。そんなこんなんで、「アクセル・ワールド」7巻はもう間近。そういや最終章って書かれてる「狼と香辛料」ⅩⅥも今月だった。