徒然日記

■ 最近の

　涼宮ハルヒの憂鬱6話はまたもや唐突に孤島の回。原作では付いてこなかったキョンの妹が来たけど、バッグに入ってたときの姿が凶悪にアレだった。当方としては妹よりも鶴屋さんを(以下略)。小説ではあんまり気にならなかったけど、ハルヒや朝比奈さんが「妹ちゃん」とかで呼ぶのはちょっと違和感を感じたところ。野球の回でもくじで「キョンの妹」って書かれてたし。あと、フェリーの客室が昔里帰りで乗っていたに似ていた。特に段差の曲線具合が。次の話は後半が飛ばされまたもや別の話になりいよいよ話の繋がりがややこしくなってきたけど、最終話で誰もが納得する設定でも出てくるんでしょうか。

　最近小説をぼちぼちと読んだ。「涼宮ハルヒの溜息」や「涼宮ハルヒの暴走」の朝比奈ミクルの冒険に関わるところを再読した。読んでて気がついたけど、ラジオで出てくるCM前の「雲霞の如く押し寄せよ」とか最後の「後ろ向き一人反省会」などの言葉も小説から取ってきている模様。

　次に「とらドラ2！」を読んだ。1巻から間を開けることなく刊行されたこともあって、前巻後半の勢いのままで一気に読めた。で、今「灼眼のシャナX」を読んでいるけど、これは物語の時間軸において過去の話であり、買った当時後でいいやって放っておいたら3冊積みになってしまったのでそろそろ読もうかなー、とか思いつつ。来月新刊も出ることですし。

　そしてハルヒラジオを聴いたけど、ここ暫くは三人の声が聞き分けられるようになって前より面白くなった気が。峠のラジオやSoltyReidioを安定した感じ。なお、今毎週聞いているラジオはこの3つ。

　あと巷で話題の「ハレ晴レユカイ」、発売した頃は品切れしていたのか言われていたほどではなかったけど、CDが再入荷されたらしく昨日付の順位が2位になったみたいでどうなるのか気になるところ。それよりも、「冒険でしょでしょ？」がさり気なく売れ続けているところが嬉しかったり。

　それから、Tokyo Boogie Nightの700回公録で言ってたけど、林原閣下のCDが久々に出るらしい。スレイヤーズ10周年に合わせたもので、「Get along」は10年前と現在のデュエット、「Give a reason」はアコースティックバージョン、「don't be discouraged」はそのまま、あと新曲とのこと。この勢いでまた新シリーズとかやりませんかね。